住宅事業建築主基準(トップランナー基準)とは
トップランナー基準をクリアした省エネ住宅
2050年カーボンニュートラル、2030年温室効果ガス46%排出削減(2013年度比)の実現に向け、全ての新築住宅に省エネ適合義務が課せられました。
あさひハウジングセンターは、省エネ適合基準を超える基準(トップランナー基準)に準拠し、高効率の設備機器と高い断熱性を備えた省エネ住宅づくりに取り組んでいます。
住宅トップランナー制度とは ー
新築住宅を年間150戸以上供給する事業者に対する努力義務制度のことで、トップランナー基準を平均的に満たすことが定められています。
トップランナー基準とは ー
外皮基準(住宅の壁、窓、断熱材を含めた外皮の断熱性能を判断する基準)に適合することと一次エネルギー消費量基準(外皮性能と給湯・換気・照明・冷暖房設備等の性能値を用いて算出する基準)が省エネ適合基準より15%削減することとされています。
バスルーム
断熱構造のラウンド浴槽で、保温効果と節水効果を得られる仕様です。カラリ床を使用し、滑りにくくお手入れも簡単。浴室換気暖房乾燥機も標準仕様となっております。
玄関ドア
防犯対策としても安心なピッキング防止キー仕様。玄関ポーチには磁器質タイルを張り、玄関内には鏡付き収納をご用意しました。
建具・床材
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透湿防水シート
透湿防水シートとは、木造住宅の壁体内の湿気を通気層を通じて外に逃がし、外部からの水の侵入を防ぎます。
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サッシ
高性能ハイブリッド窓で高い断熱性能を実現しました。従来の窓に比べ、暖房時の熱の流出、冷却時の熱の流入を抑え、室内の快適さを守ります。