地盤調査申込から地盤保証までの流れ
調査
不同沈下の危険性は、地盤調査によって得られた数値データだけでは判断できないため、地形や立地条件から土地状況を読み取り、地盤の強さを調べます。
01
解析
調査データに加え様々な要素で解析し、現場に適した不同沈下しない地盤の対策を立案。
基礎の種類、地盤改良工事の必要性の有無、推奨工法の判定・提案。
02
報告
解析結果をもとに、詳細なデータや現場写真を添付した「地盤調査報告書」が作成されます。
データや現場写真を確認し、これに基づき最適な地盤対策がなされます。
03
改良
解析の結果、軟弱地盤と判定した場合、過剰品質にならない適切な工事をご提案します。
必要に応じて土地の状況に応じた基礎仕様の提案や地盤補強工事を実施します。
04
品質保証
建物引渡日にあわせて地盤品質証明書が発行されます。万が一不同沈下が発生した場合には、引渡日から20年間・最大5000万円まで建物の損害等が補償されます。
05